フリントロックピストル 18th. C. (Ref:1077)
フリントロック式銃 18世紀モデルです。
ストック部分に金具がついているシリーズです。
ちなみになんでこんな金具がついているのかと言うと、
フリントロック銃は一発撃った後に再装填するまで時間がかかるという欠点があるため、
打ち終わった後にそのまま鈍器として使うために金具がついています。
尚、この時代の銃はびっくりするほど命中率が低くて、少し離れると当たればラッキーぐらいだったそうです。
まぁ弾丸を回転させる仕組み(ライフリング)も発明されておらず、弾丸の重心や形が偏っていたそうですので
そりゃぁ真っすぐ飛ばないってものです。