フリントロックピストル
2キャノンピストル for ナポレオン(Ref:1026)
水平2連のフリントロック銃です。
1806年にサンテティエンヌの武器技術者 ジャン=バティスト・グリボーバルによって
ナポレオンのために製造されたものだそうです。
(製造元説明より)
構造とししてはフリントロック銃を2体合体したような構造となっており
それぞれの銃口に専用の点火機構と引き金がついています。
左右の機構は独立しているので、引き金をまとめて引けば左右同時発射したり
右や左だけ撃つということが可能な構造になっていたようです。
※本商品はレプリカのため弾を打ち出す機能はありません。
当時の皇帝用に製造されたものということもあり、全体的に豪華な装飾となっており
棚やサイドラックの飾りとして非常にインパクトのある商品になっています。