日下流20匁八角棒手裏剣
後藤流古武術 近江吉継氏 製作 日下流八角棒手裏剣 20匁です。
剣先は40匁と同様に鍛造加工です
。
この剣を直打滑走打法で打剣した場合、三尺(90センチ)間合いから五間(9メートル)間合い
まで安定した飛行軌道での打剣が可能です。熟達者ならば八間間合いの刺中も可能です。
(鉄や石に剣先が当たった場合、欠ける寸前で曲がる強度に熱処理しています)
◆注意事項
・焼入れにより多少の寸法、重さのバラツキがあります
・観賞、展示用に先端が鋭利になっていますので
練習に使用する際は多少先端を丸めたほうが欠けリスクが低減します。